国際恋愛でモテる♡ふるまい習慣③
新元号が決まりましたね。
「令和」"REIWA"
皆さんはどう思われましたか。
最初は違和感があったのですが、私はもう耳が慣れてきました。笑
また、初めて "日本の" 万葉集から引用した元号との事で素敵だな〜と素直に思いました。
母は自分の名前が歌の序文に入ってるので喜んでいます。単純、、笑
新しい元号、新しい時代がやってくる。ということは、新しい気が流れ、動いてきます。
何か一つでも、どう生きるか「決める」と良いです。
私もやる!と決めていた事を最後まで続けて達成していきたいです。
それでは前回からに続く、外国人と付き合うにあたってモテる基本的なふるまい習慣③♡です。
3. 優雅さを持つ。
日本社会にいると、仕事でも接客商売でも、素早く俊敏に、正確で効率性の高さを求められる事が多いと思います。
これは我が国の長所でもあり、商売ではお客様満足のサービスにもつながる事だと思っていました。
なぜなら欧米や南アジアなど、日本のような "お客様は神様" 精神がないので、接客はマイペース、長蛇の列のお客さんが待っていても動きが遅かったり、むしろ従業員同士で無駄話やジョーク話が始まる始末、、笑
そんなマイペースさには驚いたのですが、ある種そこで学びもありました。
当時、私は今の夫(当時の彼)が運転する車で出かけていて、忘れ物があったため私が住んでいた家まで運転してもらい、家の前で待っていてもらった事がありました。夫を待たせては悪いな~と思ったので、慌てて走って夫が待つ車まで戻ったら、
夫の一言。
「どうしてそんなに慌てるの?」
私、ポカーン。。
でした。
いや、私だって走ったり慌てるのは好きじゃないけど、貴方を待たせたら悪いと思って走ったんだけど。
常識じゃない?!といったところです。
そんな日本人らしい相手目線の思いやりも、外国人には意味不、伝わらないんです。笑
私は夫にとって当時、ただの "慌てん坊でせっかちな人"とインプットされたようです、、
相手のためとは言い、なんでも早く、俊敏であれば良いってものじゃないないんだ。と、学びました。笑
そして、何よりその、日本人やアジア人特有の "早くてせっかちで急いでいる人" というのは、欧米では良い印象を与えません。むしろ悪印象なんです。
欧米諸国では、マイペースであろうと、優雅さを美徳とした文化を持っています。
むしろ優雅さを持った女性がモテる!と言い切れます。
人を待たせようと、並んでいようが、
自分ペースで良いんです。笑
簡単でしょ!?😂
モテるたちふるまい②の「自信を持ったふるまい」にもつながってきますが、堂々とした優雅な立ち振る舞いはとても好印象ですよ。
以上、今日から出来る3つの国際恋愛でモテるたちふるまいポイントをお伝えしました。
平成は残り1ヶ月切りましたが、
平成でできることは、悔いのないようにやり切って行きましょう!